努力すればなんとかなる!という精神的皮算用は挫折のもと
今日は久し振りに朝早起きをする事ができました。情けない話ながら、最近は、朝起きると非常に気温が低くて、なかなか布団から出られない…そしてその気持ち良さにまどろみながら、二度寝をしていく…という、ダメ人間の典型パターンにはまってしまっていました(笑)
ですので、ちょっと早いかな…というように思いながらも、朝起きる30分前に部屋に暖房を設定して、起きた時には部屋がちょうど良い温度設定になっている…という状況にすると、すんなりと起きることができました。
これを読まれて、日々の自己規律がしっかりしている方にすると、寒いや暑いという事ぐらいで、日々の規律を守れないような人間は、どうしようもない!というように思われるかもしれませんが、見方を変えれば、これも立派な、目標達成の為の改善手段だと思います。
私は若い頃には特に自分自身がそうだった事もありますし、これから自分の持っている目標にチャレンジしてみたいんです!という若者の相談を受けたりするとき特に思うのが、今現在、何かに影響されてだったり、何かを思いついて一念発起した状態であったり…という、いわゆる、短期的に急上昇しているモチベーションに乗っかって、それを成し遂げようという勢いだけで、その熱が覚めてくると、一気にその努力への意欲も失われる…という事があります。
例えば、仕事自体がものすごく忙しく、毎日が疲労困憊の状態なのに、何もない状態から1年後に弁護士資格を取得してやろう!というように思い、睡眠時間を3時間に削って勉強する…などですね(笑)
結局の所、何かを成し遂げよという事を思うと、それを実現する為の生活環境を整えていく…という事が何よりも重要で、ダイエットと同じで、思いついた時の根性論だけで、最後まで成し遂げられる…というような、甘すぎる精神的な皮算用は絶対にしてはならないということです。
何かを成し遂げるには強い意志が必要だ!というように思い、自分自身にその意思の力を試すように、努力目標を掲げるわけですが、結局の所、日々の生活の中でそれを続けられるだけの余裕が無い事で、ちょっとした別の傷害が生まれることで、簡単に挫折してしまう事になります。
このあたりについては、自分自身で、努力と挫折を繰り返すという人生経験を積まない限りは、なかなかわからない所でもありますが、良い意味で無理の無い目標を立てる!という事はとても重要なポイントですので、これから何かにチャレンジしようと思っている方は、ぜひこのことについても、しっかりと考慮してください。