ランチェースター戦略で各個撃破
先週アマゾンのおすすめ書籍を見ていて、ランチェスター戦略の書籍が表示されていたので、最近の新しい書籍はどのような感じになっているのか?という意識で、目次を見てみたところ、結構興味深い内容が書いてあったので、早速購入してみました
ランチェスター戦略に関する本は、数年前に読んだことがあったのですけども、まさに、中小企業が大企業と戦う中で突破口を見いだすために考えなければいけない戦略が書いてあり、これは非常にためになりました。
大企業と中小企業には、当たり前の事ですがとって行く戦略に違いがあり、中小企業は中小企業のメリットを生かし、大企業は大企業のメリットを生かして戦っていかなければいけません。
基本的には、大企業の方が強いという事は当たり前なのですが、組織が大きいことから、現場レベルで物事を決めてスピーディーに動いていく…という事は中々難しいものですから、中小企業はこのあたりの隙を突いて、スピードと各個撃破の意識で立ち向かっていく…というようなイメージですね。
これはインターネットビジネスの中でも同じことで、すでに大手がある一定の地位を確立してしまっているジャンルでは、後発の中小企業がそれを追いかけても、いろんな意味で追いつかない部分があるのですが、あるニッチなジャンルに焦点を絞って、徹底的に戦力を集中して行くことによって、そのジャンルでは大企業…というような位置付けを確立する事ができます。
こういった、ニッチなジャンルをいくつか制覇していくことによって、地盤の固い収益モデルができあがってきて、それを支えに、ゆくゆくは大企業の戦略を取って行く…というようなイメージになりますね。
ランチェスター戦略というのはもともとは、イギリス空軍の戦術の中で開発されたものだそうですが、これは本当に、現在のビジネスにおいては、必須の考え方とも言えるようなものですよね。
私も今回購入した書籍で、あらためて今のインターネット社会に対応するランチスター戦略のあり方というものについて、またじっくりと考えてみたいと思います。